電気屋での天然な出来事

天然エピソード

私を含め、4人で友達と大阪に行った。その際、友達の付き合いでエディオンに寄った時の出来事だ。

気になるトラックボールマウスとの出会い

私たちは、ゲーミングPCや周辺機器のコーナーに真っ先に向かった。そこは、地元の電気屋にはないほどたくさんの種類が揃っていて、とても見応えがあった。

「最近のゲーミングPCはすごく進化してるよね」なんて話しながら見て回るのも楽しい。
私自身、仕事でPCをよく使うので、その違いを楽しむことができた。特に、ハイスペックで値段が高いPCのデモ機を操作したときは興奮した。動作はサクサクで、キーボードの打鍵感も最高だった。

ところで、私には一つ気になっていた周辺機器がある。
それは、トラックボールマウスだ。皆さんはトラックボールマウスをご存じだろうか。

このマウスは、従来のマウスに比べて圧倒的に楽にカーソルを移動させることができる。
従来のマウスはカーソルを動かすために本体をスライドさせる必要があったが、トラックボールマウスは動かす必要がなく、球を転がすだけで操作できるのだ。

あるYouTuberも「これを使ったら抜け出せなくなるレベル」と賞賛しており、私もずっと気になっていた。

その憧れのトラックボールマウスが、この電気屋にはズラリと陳列されているではないか。

トラックボールマウスを試してみた結果…

私は「ここぞとばかりに触り倒してやろう」と決意し、まずは動画で見たことのあるモデルを手に取ってみた。

試行錯誤するなかでの気づき…

私は必死にマウスをスライドさせようとする。だが、この商品はスライドさせるものではないため、裏には滑り止めが付いており動かすのは困難だ。
しかし、私はその事実に気づかないまま球を親指で回転させつつ、マウスをなんとかスライドさせようと頑張っていた。

挙げ句の果てには、
「こんな動かしにくいん?!」
なんて不満を口にしてしまう始末。動かしにくいのは当たり前である。

その動かしにくさにガッカリした私は、次のマウスを手に取った。だが、同様の行動を繰り返し、またもや残念がってしまう。

思わず赤面した私の体験談

そして、三つ目のマウスを触ったとき、ようやく気づいたのだ。

「これ、動かす必要ないじゃん!!」

そう気づいた瞬間、強烈な恥ずかしさに襲われた。
さらに、その時にもし誰かに見られていた場合の言い訳をすぐに考えてしまった自分にも、二重の恥ずかしさを感じてしまった。

「グリップの強度を確かめていたんだよ。動かないかの確認!」

この言い訳もまた、自分に対する皮肉のようだった。

幸いにも、3人の友達は別の商品に気を取られており、こちらに気づいていなかった。

しかし、この出来事で一つだけ分かったことがある。

私にはトラックボールマウスはまだ早いということだ。

この話に登場した商品の紹介

この話に登場したトラックボールマウスとはこちら

メリット

  • 手や腕の負担が少ない
  • 省スペースでの操作
  • 精密な操作が可能
  • 手の位置を固定できる

デメリット

  • 慣れるまで時間がかかる
  • 持ち運びに不便
  • トラックボールの手入れ
  • 価格が高い

これらのデメリットもありますが、それを上回る身体的負担の軽減効果が期待できます!

実際、「これを使ったら抜け出せなくなるレベル」と称されるほど、その使いやすさに感動する人が多いんです。実際に試してみると、手首や腕への負担が劇的に減り、長時間の使用でも快適に操作できますよ。

以上、トラックボールマウスの紹介でした。もしあなたも身体的負担を軽減したいと感じているなら、ぜひ一度試してみてください。使い始めてみると、その便利さに驚くこと間違いなしです!

著:yu-jin

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